昨日最後にお話ししました
「多賀大社」
のお話しをさせて頂きたいです。
このブログに来て頂いている方の中には、ご病気の方やご家族にご病気方がおられる方がおられると思います。
私達も治って欲しい、せめて治療をしながらでも長く生きて欲しいと願っています。
そこで、神頼みではありますが、1年に一度程度は行く延命を願う神社「多賀大社」について!
多賀大社の御祭神は、
伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)
伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)
です。古事記や日本書紀に出てこられた日本を生み、天照大神様等の神様を生んだ神です。
生命(いのち)の親神様である事から延命長寿の神様であるのです。
多賀大社(お多賀さん)には、莚命守りとお多賀杓子とお食い箸を頂きにお詣りさせて頂いています。
莚命守りにくさかんむりが付いているのは、旧字で十と十と書く事から20年命が延びると言われているのです。
杓子とお箸は、いつまでも食事が出来ることを願っています。
また、多賀大社には医療従事者の方々が患者様の病気が治癒するのを願って参拝されています。
もし、ご参拝が可能であるならば一度訪れて見てはいかがでしょうか?
ご祈祷の時の鈴の音は、心が洗われ美しい音色です。
ちーちゃんもこの鈴の音が気持ちいいといつも心打たれています。
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