夕食の後、どんなきっかけだったか、母の話になりました。子供達にとっては、おばあちゃん。
母は12年前に闘病の末に旅立ちました。
子供達の、母の思い出は、”優しいおばあちゃん”と”強烈な個性”のイメージのようです。
「ばあばはさぁ、10時と3時になると、さぁおやつだねっていつも言ってたね。なんで、2回もって思ってた」とか
「ばぁばはさぁ、蝶々の幼虫やカタツムリを見つけると、悪いヤツって、退治しちゃうんだよね。凄く衝撃的だった」
なんて、子供達は笑いながら話すのです😅母は、野菜や花を育てるのが好きたったので、虫を敵対視していました(笑)
母のその時の様子が目に浮かびます。私には、結構、厳しかった母でしたが孫には優しいおばあちゃんの印象で良かった😊
母は、私が思うよりも”天然”だったのかもしれません。私の中の母は、
『強くて情の深い人』
けれど『強い』は、父が母に依存していたからなのだと母がいなくなって思いました。父が大変だった事を私に時折話してくれていました。
父は、私が、生まれて直ぐに、大きな事故をおこし、精神科に入院していた事も話してくれました。父の実家に連絡しても誰も来てくれなくて。心細かったと。
父が若い頃から精神科の入院歴を知っていた事は、良かったのですが、今思うともっと詳しく聞いておけば良かったと。
今の状態を母だったら、何というのだろう。
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