マーカー上昇により薬💊の変更になりました。
2017年11月より、ハーセプチン+パージェダ+TS1となりました。
TS1は、1999年に発売され乳癌以外の癌治療にも使われています。
副作用は、骨髄抑制、肝機能障害、吐き気、口内炎、下痢、流涙など満載です。ただ、脱毛は、無いので見た目のストレスは、少ないです。
私は、100ミリを2週間飲んで、1週間休みのサイクルで始まりました。
100ミリなので、25ミリの錠剤を朝夕2錠ずつの服用でした。ゼローダ に比べて、小粒で数も少なくなったので、服薬のストレスは、減りました。
TS1は、他の方のブログから何回か情報があり存在を知っていました。最後の砦的な感じのイメージが私の中にあり、“とうとうここまで来たか”と言う思いがありました。
しかし、まだ薬がある、出来るだけ長く服薬出来たらとの期待はありました。
このころ、流涙の副作用が激しく、涙で前が見えなくなり運転に危険を感じていました。眼科の受診をして、点眼薬が処方されました。眼球に、かなり傷があるように言われました。
ムコスタ点眼薬。さした後、しばらくして苦味があるのが難点です💦 点眼のお陰で流涙は、治りました。
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