昨日は、家庭裁判所に行って来ました。
セカンドオピニオンの弁護士の先生のアドバイスもあり、弟と夫に相談し、申し立ての検討をする事にしました。
これだけ異常行動があると、父には、本当の意味での判断能力が無いのではというのが、弁護士の意見でした。確かに、先を見通した判断は出来ていないけど…
弟、夫と相談し、申し立ての説明を聞きに行く事になったのです。
受付をして、成年後見制度の説明のビデオを25分見ました。その後、担当の方から説明をして頂きました。
「何故、申し立てしたいのですか?」
「何故、後見人に立候補するのですか?」
「ご兄弟は、同意していますか?」
なと、色々質問されました。
書類の説明も受けました。感想は、
「ハードルが高い!」
医師の診断書が必要になります。チェック項目には、
・計算ができない
・意識の疎通が出来ない
・記憶が出来ない
など父には、当てはまらない事ばかり。
申し立てには、揃えなければならない書類もあり、かなりの労力が掛かります。父の場合、後見の可能性は、かなり低く、補佐、補助では、本人の同意が必要になります。
成年後見制度は、被後見人の保護が目的な為、問題行動があり周囲に迷惑を掛けても対象には、ならないようです。
やっぱり、私達の助けになるものは、ないのか…
また、1つ勉強になったと、前進します💪
セカンドオピニオンの弁護士の先生も10年前に大腸癌を患ったそうです。とても、お元気で力強いお話に感心してしまいます✨
差し入れに
頂いてしまった😅 ご馳走様です!
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