精神疾患の毒親父の精神科の転院も済み、少しホッとしていました。
転院前の院長との面談では、
「老人施設の設備が必要になると対応出来ないけど」
と言われていたので、暫くは入院させてもらえるものだと安心していました。高齢者支援団体の会長さんも同じ思いでした。
我が家は、父からの電話は着信拒否にしていました。電話に出ると執拗に掛けて来て私が疲れてしまうからです。
電話は高齢者支援団体に掛けられていました。1日に何度も😓
高齢者支援団体から、父が要求している物の連絡が入ります。支援団体で準備してもらう事も出来ましたが、父の要求度が高いので、何度も買い直しをてもらう手間が申し訳なくて、私達が用意していました。
下着、洋服、おやつにするお菓子。どれも、これも必要な物は揃っているのに要求して来ます。お菓子は、5000円分位を2週間程でまた、要求されます。
それでも、直接父に会わなくて済む事に感謝していました。
ところが、3月の半ばに支援団体の会長さんから電話がありました。
「病院で入院させておけないと連絡あがあったよ。頭の怪我は落ち着いているようで、院長を脅したりしているらしい。こちらも施設を探しているが、自殺未遂があるから難しい。アパートで暮らしてもらうしかないかもしれない。」
と言うのです。
私は、大ショックを受けました。頭の中は、パニックです🤯 転院してまだ、2ヶ月ちょっとなのに〜( ¨̮ 💢)
”どうして、どうして、どうすれば良いの?アパートに住むなんて、考えられない。また、何をするか解らないのに!入院させておいてくれるはずだったでしょ?”
大混乱です🌀
私は、慌てて妹に相談しました( ノ > 。 < )ノ
次の週には、医師面談の予定もありました。
娘の作品
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天使👼の羽根のブルーバージョンです。氷と雪の冬のイメージ❄️
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