裁判地の移送の申立を高等裁判所へする為の、抗告書類の打ち合わせに行って参りました。
私から移送をお願いする上申書が、今回とても重要で書き直しが続いています。
上申書を作る上で、今までの父の行動を振り返る必要がありました。時系列に説明し、裁判官に訴えます。
父の行動をお話するにつれ、弁護士が、
「お父さんは錯乱状態だね」
とおっしゃいました。
た、確かに‥‥ 精神疾患だし‥‥
客観的にも、そうのように感じるのだと改めて知りました😰
父が、施設から退居したのが、10月2日
裁判所から訴状が発送されたのは、10月10日
私に訴状が届いたのが、10月12日
訴状が発送された時点で、父は訴状の住所に居なかったのです。父は私と弟が勝手に父の資産を使って ”不法行為” だと訴えています。
勿論、“不法行為” なんてしてません!、
訴状の上では”不法行為地” は、私達の住んでいる所になります。弁護士は、
「全く、裁判官は、書類をきちんと見てない!私は、憤慨している。裁判所というところは、変なところなんだよ」
と、本音を話してくれました。
本当に、私達は正当な事を言っているのに通じない(>_<。)
抗告の決定は、おそらく来年になるだろうとの予想です。
長期化は、避けられそうにありません┐(´д`)┌ヤレヤレ
「それまで、生きていなくちゃいけないね」
と、私は心境をぽろり😅
80歳代の弁護士は、にこやかに
「ここにいるみんな、生きていましょう」
何故か、この言葉に和みました☺
実の親が子供を訴える‥‥こんな事、普通ではありえないだろうと、虚しい気持ちになってしまいます😔
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