毒親 34

搬送業者との打ち合わせが始まりました。

業者の方は、面談での打ち合わせを求めて来ました。県外の業者でした。私達が、伺う事は困難な状態でしたから出張してもらうことになりました。

契約内容の説明を受け、高齢者支援団体の許可を得たり慎重な打ち合わせでした。

施設の費用や状態、場所なども話し合いました。

施設の場所に関しては今まで散々、振り回されて来たことを考慮して、日本で１番温かい県や本州から離れた場所の提案がありました。

本当は、首都圏が紹介施設が多いと言われたのですが、費用が予算よりも高い!😓

南へ行く方が費用が予算に収まるとの説明でした。

費用、施設のサービス、業者の施設との信頼などの条件から検討に入りました。

しかし、父の今までの経歴から受け入れ体制に細かな打ち合わせや調整が度重なりました。

その時の父の介護度は、”支援2”でした。入れる施設も限定されます。

簡単に施設の選定が進まず、私の心は不安に駆られました。業者とのやり取りも緊迫した状態に何度もなりました😨

精神疾患、精神科保護入院、自殺未遂などの状態では無理もない事だったのでしょう。

専門の搬送業者でさえ、父の受け入れ施設探しは、かなり困難な状態だったのです😩

娘の作品

ストラップ

パープルパズル‼︎

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