1月31日の閣議で、東京高検の黒川弘務検事長の任期延期の人事が、決定しました。
これは、前代未聞の異例の人事であり、国会で野党から違法性も指摘されています。
黒川検事長の誕生日直前8日前に、決定されています。
検察官の定年は、63歳と定められています。
検事総長の定年は、65歳です。
慣例通りなら、7月までに現在の検事総長は、2年の任期を全うされます。
その後任に黒川検事長の人事がされるのでないかと、野党は追求しています。
検事総長は、過去に田中角栄総理大臣をロッキード事件で逮捕しています。
その権限が与えられているのです。
黒川検事長は、安倍政権の守護神とも言われています。
昨今の、議員の不祥事が、殆ど不起訴になっているのも、黒川検事長が関係しているのではないかとも、国会での追求がありました。
安倍首相の私意的な人事が行なわれてはいけないのではないでしょうか?
ルールが守られない社会を国会議員、それも総理大臣までもが率先して行っているのは問題です‼️
コロナウィルスのニュースの裏で、色々な事が国会で答弁されています。
国民の知らない内に😞
国会中継の様子は、YouTubeでも見る事がてきます。
かなり、興味深い内容です。
今日のお弁当
鶏照り焼き、ほうれん草とソーセージのバターソテー、ごぼうとブロッコリーのゴマドレ合え、ミニコロッケ
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