どんなに頑張って尽くしたり努力しても、伝わらない人いますよね。それが、親だと簡単には行きません。日本では、親子という戸籍の間柄に固定概念的な縛りがあります。
また、「親なんだから」とおっしゃる方も多くいます。私もずっとずっと自分の親なんだからと、そう想いどうしたら、上手く関わって行けるのか随分悩みました。いくら、親でも、自分の生活、人生まで、失ってまで、関わるのは、違うと思います。私と同じ想いの方、
“自分の人生を大切に楽しんで下さい”
免許証の返納の後、これからの約束をしました。
1、家には住まないで、施設に入居する。
2、入居先の決まりは、守る。
3、資産の管理等、全てのことを私に一任する。
4、高齢者支援団体の手続きをする。
対面で、一項目毎に話し合いました。理由を説明し、父の希望にも合わせて、用紙に記入していきました。最後に、父が、日付と署名をしました。
さぁこれから、父の施設探しが始まります。
最初、リハビリ病院の院長先生が、父の振る舞いから、施設での生活をご心配下さり、ご自分の経営する介護施設を提案して下さいました。
建物は新しく、父の実家にも近く、周りには、金融機関、コンビニなど買い物の出来るお店も多く便利な立地でした。
院長先生が、往診して下さり、身体の不調があれば、リハビリ、系列病院等での治療も受けられるという好条件でした。
私と主人、弟で見学に行き、担当の方から、色々と説明を受けました。父が、生活するのに安心で快適だろうと判断し、父に、報告し見学等を勧めました。 ところが父は、
“そんなところ自分の家のある地域じゃなじゃないか!絶対にダメだ”
と言うのです。住んでいた自宅から、車🚗で20 分位の距離なのに😵
見学すら、拒否💢
振り出しに戻り、また施設探し😫
簡単に行かないのは、解っていましたが、こちらの気持ちなんて関係ないし、自分の判断がどんどん自分を追い詰めて行く事になるのに。そして、その極め付けをやらかします。
続きは、次回に。
娘の作品
ペンダント
大人の赤色を感じますね。キラキラ綺麗✨こちらは、写真が無いのですが、リバーシブルで使える様になっています。その時の、気分に合わせて😊
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