先日、とある雑誌に前にここで掲載した免疫治療法の権威中村祐輔先生の記事が載っていたので、読ませていただきました。
内容は、抗ガン剤は効かないとの主張であったが、私は、中村医師のブログを読み自分なりに理解していたので、雑誌が売れるためにインパクトのある表現したとすぐわかりましたが、何も知らない方が見たら治療を辞めたいと思います。
中村医師も雑誌発売後にブログで話した内容と違うとおっしゃっています。
抗ガン剤の治療は、どの薬が効くか手探りなのです。
効く薬が早く見つかればいいですが、見つからず副作用に苦しみ命を落としてしまうなら、効く薬を探す事が出来るゲノム検査をした方がいいと言った上で、ゲノム検査をしたならオーダーメイドの免疫治療法が出来るればもっと良いと言っていたのです。
中国では、治る可能性があるなら費用がかかるけど企業が負担して結果を求める体制があるので、ガン治療では日本を抜き治療大国になる?って言う
今日は、ここまでとします。
追伸 さくらももこさんの御冥福をお祈りします。
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