訴状が届いて、約3週間になります。
振り返えると、本当に色々ありました。弁護士選び、弁護士との関係の大切さを学びました。
入院中に知り合った方から、
「弁護士とのコミニュケーションは大事だよ。医者と同じで、セカンドオピニオンして、弁護士を変える事も考えた方が良い。」とアドバイスされました。
その時は、こんな大変で面倒な事を引き受けてくれる弁護士を探す事なんて簡単じゃないし…と前向きではありませんでした。
けれど、結果的に弁護士の変更になった事は、不思議に感じています。
訴状が届き、相手の弁護士の間違いにも驚きましたが、自分の、弁護士が私に連絡してくれてない事があったと初めて知りました。
それは、郵便物の転送の件でした。精神疾患の父があちこちに現金を送るように電話をしていた時です。施設では、現金書留が、送られてくると取扱いに苦慮すると言われました。父の手に届かないように転送の手続きを取っていたのです。
しかし、一向に転送郵便物が届かないので不思議に思っていました。すると、訴状の中に転送の件が入っていました。父の弁護士が解除していたのです。
「そう言う事だったのか!」
ようやく気付きました。
私の前任弁護士が連絡を忘れたのか、わざと知らせなかったのか。
最後に会った時に、問い詰めました。
前任息子弁護士の目は、右に左に泳ぎまくり🐠
「すみません」の連呼‼
”すみません” で済みますか?
もう、不信感、炸裂💢
それ迄の資料を渡す訳にはいかない!
弁護士と私と弟でテーブルの上で資料の取合いです。
弁護士も必死です。
私達も、引き下がれません。
格闘の後、後任弁護士からの問い合わせの時の為に資料のコピーとなりました。万が一、抜き取りがあるといけないからと、私と弟の立ち会いの元でした。
最後まで、すったもんだ😓
弁護士とクライアントの関係なんて、完全崩壊🌋
本当に本当に、大変な事案だと思いますよ。しかし、連絡は、きちんと頂きたかった。その上
”もう、終わりにしたい”
と逃げるのですから😤本来なら、懲戒請求ものだと思います。
昨日、後任弁護士から連絡がありました。
「今、裁判所から電話があったよ。第一回口頭弁論は、延期になったからね。移送の件は、相手弁護士の意見を聞いてからと。多分、移送されると思うから、心配しないで安心していいからね。」
と、答弁書提出の翌日という早い対応にびっくりしました😊
長文になりました。お読み頂きありがとうございます❤️
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