先日の診察日に、入院中に同室だったFさんに偶然会う事をが出来ました😊
Fさんは、抗がん剤の副作用で今年は、毎月入院していると言っていました。
Fさんに声をかけると、
「あれ?○○さん?髪型も違うし、何だか若くみえるよ」
と言って下さいました。
Fさんは乳癌ではありませんが、同じ主治医です。
「どう?あれから具合いは大丈夫?」と尋ねると、
「肺の手術をするの」
と不安そうでした。
Fさんは、肺と腸に癌があるそうです。入院中にも主治医から手術を勧められていました。
けれど、Fさんは頑なに受け入れませんでした。ご家庭の事情や不安があるようでした。入院中に消灯を過ぎても二人で話しをしました。
私が、思うにはFさんの旦那さんは、毒夫です。病気のFさんに寄り添うこともなく、他人には良いようにする方だと。
私は、
「旦那さんさんの事より、自分の身体を大事にして。治る可能性があるなら頑張って手術して。」
と伝えました。Fさんは、私は手術が出来ない事を知っています。可愛いお孫さんの話などを聞かせて下さり、別れ際に
「やっぱりね、同じ様な病気の人との話は違うね。元気な人には解らないよ。頑張ろうね!」
と力強く私に言ってくれました。
そうなんですよね。病気の人同士の話は、共有出来る想いがあるんですよね〜。出会いに感謝💕
どうか、Fさんの手術が、成功しますように。
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