母と父の最後の喧嘩をいつも思い出してしまいます。
母が旅立ったのは、7月の事でした。
スイカ🍉の美味し時期でした。この時、弟は同居していました。
母と父は、おやつにスイカ🍉を食べました。母は、働いている弟の分のスイカを取り置いていました。
しばらくして、冷蔵庫を開けると、スイカ🍉が無くなっていたのです😧
勿論、食べたのは、父‼
母は、父に、
「どうして、スイカを食べてしまったの?私達は、ちゃんと食べたでしょ?」
と。父は、へらへらと話を、はぐらかせます。母の怒りは頂点に・・・
「どうして、皆で分けて食べる事が出来ないの?せっかく、〇〇(弟)の分に、とって置いたのに。私に、怒られている事が解らないの?」
と、病気の母が体力を振り絞って父に訴えたのに、父は、
「怒られているとは、感じない」
これに母は、
「幸せな人だ‼」
と怒り心頭でした。
父は、”美味しい物は人にはあげない”
と公言していました。自分が食べたいと思ったら、人の気持ちなんて考えないのです。
そして、相手が必死に訴えて関わっても通じないのです。
この一件は、私の子供達の記憶にも鮮明に残っているようです😔
もっと早く、気づいていなければいけなかった😓 こんなやり取りが日常茶飯事だったので、
『いつもの事』
と異常さに気づいていなかったのです。
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