夫の第一回調停が行われました。
夫の兄(私にとって義兄)が申し立て人です。
7年前に亡くなった母親の遺産相続の件です。
夫は、遺産相続の話し合いもしていないのに、義兄から遺産相続で揉めていると、申し立てられたのです。
結果は、第一回にて取り下げとなりました😊
1番の理由は、相続人の一人である義父が、書類の提出もせず、出席もしなかったからです。
義父は、現在、認知症を患い老人病院に入院中です。
相続の調停は、相続人が揃わないと出来ないのだそうです。
出席出来ないのなら、弁護士をたてるか、後見人が必要になるとの事です。
義兄は、申立て人なので、後見人にはなれないそうです。
調停員は、夫にどうするのが良いか尋ねられました。夫は、
「父親が亡くなってから、両親の相続をするのが良い」
と答えました。調停員が、それを義兄に伝えました。
義兄は、1時間半程悩んで同意し、今回の申立てを取り下げる事になったのです。
義兄は、義父が出席しなくても、協議出来ると思っていたようです。
相続は、法律で亡くなってから10ヶ月以内と決まっているのに、義兄は7年以上手続きをしようとしませでした。
そして、突然の調停の申し立て💢
調停員が、正しく聴き取りをして判断して下さった事に感謝致します。
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