昨年、父の起こした裁判を県外から、私達の住んでいる地域の裁判所に移す申し立てをしていました。
地方裁判所で却下され、高等裁判所に抗告していました。その結果が、送られてきたのです。
結果は、『棄却』
あ然としました。こんな事があるなんて😱
私も父も同じ町に住んでいるのに。
父が、県外で過ごしたのは、たった半年です。なのに、
”居住していた期間もかなりの部分を占めている”
と裁判所は言っています。
そして、私が乳癌ステージⅣなんて、関係ないと言うのです。更に、関係者が、こちらの地域に所在している事も関係ないというのです。
私への尋問や関係者への調査は、テレビ会議でやれば良いと言っています。何回も「テレビ会議」を勧めるのです。
そんな用意を誰がするのでしょう?
私が、弁護士を変えている事も金銭的に余裕があるからだというのです。
なんの事情も知らないのに!
日本の裁判所は、どうなっているのでしょう?
今回の訴えの本質を全く、理解も追求もしません。
そりゃぁ、高齢の精神疾患者が、どれだけ家族や周りの人に被害を及ぼしているのか想像出来ないのでしょう。
けれど、昨今、今までに無い社会問題が多くなっています。
社会の現状は、変化しています。
司法も、今までの慣例のみでなく変化して行く必要があるのではないでしょうか?
善意の者が、守られない社会に不安を感じます。
週明けも弁護士と打ち合わせです。私の大切な時間を父に奪われたくないという思いが溢れます。
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