裁判の移送申し立ての高等裁判所の棄却を受けて、私達が選択したのは、
『最高裁への特別抗告』
しかし、弁護士からは、9割方、棄却されるだろうと言われました。勿論、弁護士も今回の棄却は、納得していません。
けれど、長い経験からの予測です。
私と弟は、やれる事は、やっておきたい。後悔よりも出来るチャレンジを選びました。
そして、今後の流れを打ち合わせしました。
弁護士から今回の事件としては、最初の取り組みがよくなかったと言われました😞
前任の弁護士の対応が、全て間違っていると。
今回のような、親子の間の問題は、まず、家庭裁判所の協議を優先するべきだったと言います。
前任の弁護士は、ただ相手に言われるままに、渡さなくて良い資料を渡して、何の話し合いも戦略も無いただの取次だけだったのです。
弁護士の選任の難しさを感じました😞
私が、もしも死んだら裁判は、どうなるのかと質問しました。
「相続だよ」
と言われました。こんな裁判を置いて行く事は出来ない‼
最高裁への特別抗告は、棄却の決定書の到着から5日後までです。
特別抗告書類の控えのFAXが届きました。書類は、A4で5枚です。全ての事実が解りやすく書かれ、私の心情を表現してくれてありました。
ベテラン弁護士への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
最高裁に、この特別抗告の真意は伝わるのでしょうか?
リベンジの桜餅
どうですか? 綺麗なピンク色にできました😊
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