父は電話が大好き。自分が動かないで、人に要求や指示が出来きるので、振り回しの武器ですね。父の電話に付き合うと私の体調にかなり影響があるので、家電話、携帯は、着信拒否設定に。
主人も、ほとほと、困り、役所や地域包括センター、電話相談、あちこちに相談に回ってくれました。しかし、中々、認知症もなく行政での支援を受けるのは難しい状態でした。
色々相談している中で、役所から高齢者の支援をしているNPO法人の情報をいただきました。後に、こちらの支援も頂くことになるのですが、一筋なわではいかないのは当然で、そちらはまた書いて行きますね。
父には、私の病気の事は、知らせてなかったので、伝えれば少しは違うかもと、微かな思いで癌である事を伝えました。しかし、「じゃぁ、俺はどうするんだ」と。ですから、“大丈夫か?” とかの言葉もなく、挙句には、
「俺が呪文で治してやる」
と。治せるもんなら治して!💢これで、認知症じゃないの⁇
あぁ、何でなんだ。やっぱり。また、関わる度に益々、残念感、これからどうやって行ったら良いんだろうって不安感に襲われて行くのです。
娘の作品
バレッタ
チェーンと小物の飾りが娘のこだわり
イヤリングやピアスとのお揃いも出来ます🌻
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