息子の職場の方のお母様が、痛み止めを説明なく止められて、その後、”モルヒネ”を使うようになったそうです。
”モルヒネ”を使いだすと、お母様の容態に変化があったので、病院には伝えていたそうです。
しかし、急変され、ご家族はとても慌てたそうです。運良く、持ち直されたそうなのですが、病院への不信感は強まってしまったようです。
そして、医師が、”モルヒネ”をお母様に
「麻薬、入れますからね〜」
と言って投与するようなのです。
同室の方もいる中で、疼痛もあるお母様は、医師の言葉に気持ちが下がってしまうと職場の方が心配されています。
息子は、私の病院での話から、
「病院には相談できる人がいるはずだから、相談してみたらどうですか?」
と伝えたそうです。
病気を治すのは、医療技術だけじゃないと思います。
患者の気持ちを大切に、メンタルの維持も必要です。
近年、随分、医療関係者の患者への、寄り添いは普及しつつあると感じています。
けれど、医師の中には、まだまだ認識不足の方もいます。
身体と、心は一体なのです。医師は、目に見える身体だけでなく、心の支えにもなって欲しいです。
今日のお弁当🍱
ハンバーグ(お肉屋さんの手作り)、ほうれん草とキノコのバター炒め、コンニャクのピリ辛おかか、出汁巻卵
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