小学生の女の子の命が、親の虐待により奪われたニュースを知りました。
彼女は、学校のアンケートに父親から暴力を受けている事を告白して、先生に助けを求めていたそうです。
どうして、彼女の命は守られなかったのでしょう。
切実に、勇気をもって大人に助けを求めていたのに。
悔しく、切なく、残念に思います。いえ、怒りさえこみ上げてきます。
子供の虐待死は、昨今、頻繁に報道されています。
どうして、政府は真剣に対策しないのでしょう?
少子化だと、それに対策を講じているようなパフォーマンスは見受けられます。
だったら何故、今ある子供の命が守られないのでしょうか?
日本の法律は、どうなっているのでしょう?
私は成人していますが、父親から虐待されているようなものです。一生懸命に父親の事を考え、自分の生活よりも優先して尽しても、要求は留まる事は無く、挙句に裁判で訴えてきました。
実の娘が、乳癌ステージⅣである事を知っていながら。
白々しく、
「病気の事を心配している」
なんて、手紙を寄こします。それは、自分の面倒をみる人がいなくなると困るからです。
親だから、子供だからと言う関係の固定概念や縛り付けから解放されたいと思ってしまいます。
親子の愛情や良い関係は、理想であり望ましと思います。
けれど、それはそれぞれの人権が、尊重し合える事が大事であり、前提だと思います。
現状に合わせた法律改定や新設を切に願います。
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